Chat Pileの初来日公演を観てきました。
直前にチケットを買って整理番号がだいぶ後半だったんでほぼ埋まってたんじゃないかな。海外からのお客さんも結構いました。男女比はほぼ男。
ゲストのCoffinsは挨拶する際にオールドスクールデスメタルと称していたが今回はChat Pileに合わせてかドゥーミーな曲中心、ベースの方は相当Chat Pileを気に入っている語りようでした。
メインはChat Pile。
来てくれてありがとうとお決まりの挨拶をしSlaughterhouseから始まったライブは70分弱。
隙間を活かした曲はグルーヴ感がありボーカルも音源通り。ステージが低く手元が見えなくて残念だったがバンドのコミカルなイメージに反してギターは洗練されたフレーズが面白く聴き応えあり、特徴のノイズはシューゲイザー的な広がりのある感じではなく硬質に鳴らしてました。
曲間はボーカル・レイガンのトークを挟みながら進み、大阪でリクエストされた曲をやると言って始まったのはgrimace_smoking_weed.jpeg、後半のKornリスペクトみたいなパートはなかったがこれは嬉しい選曲。
基本は音源から離れたアレンジはないけどAnywhereなんかは後半のノイズパートが長めになっていたかな。
9月には新しいアルバムを出すとのことで初披露の曲も聴けました、これまでの曲調を踏襲しつつもディレイを使ったグリッチなノイズの乗せ方が独特な曲。既に先行で公開されているもう一つの新曲Masksは演奏が速かったらしく曲終わりにファスト言ってました。
何の曲が聴きたいかの問いにはフロアからWhyが多く上がっていたが、その中でもMasks同様公開されたSiftingがピックアップされるも練習してないから無理だとのこと。その流れもあってか分からないが同じNirvanaのカバーScentless Apprenticeを演奏、割と原曲に近い演奏でした。先日同じ場所でライブされた縁もありナパームデスのYou Sufferもついでに演奏。
アンコールはFuck War、Fuck USA、Fuck Israel、Free Palestineと宣言してShameとFrownlandを続けて演奏して締め。様々なメディアからライブが評価されているだけあって演奏もしっかりしていて良かったです。Tropical Beaches, Inc.がなかったのが残念だがセットリストもほぼ聴きたい曲聴けて満足。
映画トークはどこの国でもあるらしく日本に合わせて小津(安二郎)は好き?東京物語は好き?俺は晩春がお気に入りだよと映画フリークっぷりを発揮してました。
アニメではアキラ、攻殻機動隊、パーフェクトブルー、東京ゴッドファーザーズなんかがあがってました。フロアからパプリカの名前も出たが見てないとのこと。あとはゴジラの話なんかも。
珍しく客とコミュニケーション取りながら進めるライブでこれはこれでなかなか面白かったです。あまり長いとダレるけどちょろっと差し込む程度なんでそこもちょうど良いかと。
とりあえず9月にアルバムがでるとのことで楽しみ。
また来るよと言ってたし次の来日もあるはず。





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