前日の追加公演に続いてウィルコを見てきました。
この日は”Pot Kettle Black”をリクエスト。
簡単に感想。
この日はゲストのFinom見れました。
後半の流れが一緒だったのでセットリストは多分同じで30分。前日より客の反応が良かった。
前日に指定席の客から文句が出たせいか分からないが、客入れがスタンディング→指定席→スタンディング遅い番号の順番になっていたが、これ遅い番号なら見れなくてもしょうがないでしょって言ってるようでなんかそれも違うと思うんだけど。
Wilcoはオープニングが日本初披露”Hell Is Chrome”と嬉しい変更。
前日との被りが12曲なのでセットリストの変更はだいたい半分。
この日は長尺曲がImpossible Germanyぐらいでコンパクトな曲中心。
最近の曲が削られ初期の曲が増えたせいもあってか客のノリが良くアンコールのRed-Eyed and Blue~I’m a Wheelはたたみかけるような演奏で前日にはない盛り上がりでした。パットがステージセットの紐状の幕にギターが絡むもお構いなしに演奏していて熱かった。
この日は2階からだったのでドラムのグレン・コッチェに注目していましたが多彩なフレーズ、細かいシンバルワーク等改めて凄いプレイヤーだと思いました。
各楽器の分離が良く2日目の方が音響が良かったかな。
セットリストもこの日の方が好みで”Theologians”が嬉しかった。
“Pot Kettle Black”はやらなかったけど。
次はもうちょい間をあけずに来てほしい。
ライブ情報を以下の記事でまとめています。
Wilcoをデータベース化して分析【評価・セットリストまとめ】
来歴について アメリカシカゴのオルタナティブロックバンド、ウィルコについて、評価や来日公演のセットリストをグラフ等で可視化し人気曲やおすすめのアルバムを紹介。画面の小さいスマホの場合、横向き又はピンチイン/ピンチアウトすると見やすいかと思い...
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