The Future of What再現公演の方も行ってきました。
簡単に感想を。
ゲストはMass of the Fermenting Dregs。
初っ端10分近いワンコードの曲で挑戦的にきたかと思いきやその後は歌ものが続き最後はほぼインストのこれまた長尺曲で歌もの好きにもオルタナ好きにも配慮した良い流れのセットリストで40分強。
メインのUnwoundは2日目も変わらず良かった。1日目はちょっとあっけにとられた感があったので2日目の方がより楽しめた。
New Plastic Ideasと比べるとFuture of Whatは割と音源通りDemolishedがテンポ遅かったのと最後のSwanのアウトロが長くなってたぐらいかな。なので初日よりちょっと短めの70分。
New Plastic Ideasの方は通常セットに多く入っていたりこれまでのツアーでも散々演奏してるだけあって洗練されてる感じがあったけどこっちはこっちでグルーヴ感があってかなりヘビー、インパクトはFuture of Whatの方が強いかも。
音響は1回見たことで慣れたのかもしれないが聴きやすくなっていたと思う、ボーカルは先週より明らかに聞こえやすくなっていた。
初日聴けなかったFake Trainの大曲も聴けてセットリストも満足。通常セットからだとScarletteなんかも聴きたかった。次の機会あるなら他のアルバムもやってほしい。
2日行って大満足でした。

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