Tokyo MAPSで上原ひろみとCorneliusを見た

ライブの感想

毎年ゴールデンウィークに六本木アリーナで行われるJ-Wave主催のフリーライブイベントTOKYO M.A.P.Sに行ってきた。あまり知られてないようなので以下公式サイト。

TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION
J-WAVEと六本木ヒルズがゴールデンウィークに開催するフリーライブイベント「TOKYO M.A.P.」。毎年新たにプログラム・オーガナイザーを迎え、いま体験するべき音楽・アート・パフォーマンスをお届けします。

イベントに行くのは2回目で前回行ったのは2016年でペトロールズや赤い公園等を見ました。その時のオーガナイザーは亀田誠二。
このイベントは毎年オーガナイザーが変わり今回はラジオDJのクリスペプラー。
テーマは「新しさと心地よさ」だそう。

夕方から初日はROTH BART BARONと上原ひろみソロ、2日目はコーネリアスを見ました。
会場の収容人数は1000人程度、野外なので環境音が聞こえ救急車のサイレン音が聞こえてきたりもしました。
会場が六本木ヒルズ内で転換時に時間を潰せるのがよい。

前回行ったときはライブ鑑賞エリアはいつでも入れましたが、今回はROTH BART BARONの時点で一杯で入れず。ただライブ終わりの転換時に客の出入りがあるのでそのタイミングで入れます。今後参加する人は目当てのライブの前のライブが終わったタイミングで入るといいかもしれません。
音が聴ければいいのであればスペースは結構あるので直前でも大丈夫だと思います。あとは身長あれば割と見えます。ただ野外の会場なので音量は控えめピアノソロは良かったがバンドサウンドとなると音圧不足な感じ。また今回は2日目が強風だったのであまり遠いと音が流されてしまい聴きづらかったかも。
ROTH BART BARONが40分、トリの上原ひろみが1時間、コーネリアスは若干巻きで終わって50分と持ち時間もしっかりありました。

↓鑑賞エリア外から。基本写真はNGですがバンド側からOKが出ることもあるようです。

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