有明で5年ぶりに来日したケミカルブラザーズのライブを観てきました
参加したのは中日の金曜公演
せっかくなのでゲストのJames Holroidから行こうと30分早く仕事を始めるも終わらず結局着いたのは始まる直前でほぼ見れず…
James HolroidのDJを10分ぐらい聞いてからそのまま本編のケミカルブラザーズ
オープニングは前回とかわらずGoでスタート
新しいツアーなんでここは変えてほしかった
前半は歌もの?曲中心
新譜からのNo Reasonは今後レギュラー曲になりそう
最初のピークはStar Guitar
タメがかなり長め、ウワモノの音がデカくトリップ感が凄い
映像がMV風に変わっていた
映像のことで言うとFeels Like I Am Dreamingの映像は使いまわしかな
前に見た気がするl’ll See You Thereだったかな
次のピークはEscape Velocity
この曲も最初のシーケンス音のみのタメが長くてキメの解放感が気持ち良かった
その後のSaturateも照明と映像演出が最高
バルコニー席だからあんま関係ないけどバルーンもあり
今回はBelieveとのマッシュアップでキメのとこでホゥが聴けるアレンジ
後半ElektrobankからBlock Rockin’ Beatsまでは畳みかけるような流れ
Chemical Beatsでは巨大ロボットが登場し
Galvanizeは改めてライブで映える曲だと思った
アンコールは前回あっさり終わったNo Geographyから
The Darkness That You Fearはキックが控えめで少しチルっぽい雰囲気
今までフェスでしか見たことがなくフルセットは初だったのでThe Private Psychedelic Reelも聴けて満足
前回のフジロックのセットに新譜の曲を組み込んだようなセットリストで大きな変化はないがFor That Beautiful Feelingの曲は良いし、音響・映像照明が素晴らしかった
今回で3回目でしたが今回が一番良かったです
また観たい
ライブ情報を以下の記事でまとめています。
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