Tesseract@渋谷Cycloneの感想【2024/5/19】

ライブの感想

イギリスのプログメタルバンドテッセラクトの初来日公演を観てきました。
個人的には1,2枚目が好きで3,4枚目はちょいイマイチ。5枚目で盛り返したなって印象。

会場サイクロンだったけどここ毎回ギッチギッチに詰め込むから好きじゃないと思いつつ行ったけど今まで行った中でも過去一で人入ってて常に隣・後ろと密着してる状態で環境としては最悪だった。
あれで当日券出すとかさすがにどうなんよ。
そもそもサイクロンのキャパ設定は本当に300で合ってんのかと。
新代田Feverと同じキャパとか絶対おかしいわ。

といきなり文句を書いてしまったがライブは素晴らしかった。
アンコール含めて80分、曲間にSEやら語りのようなものが入って曲に入りメンバーではなく後方から光を当てる照明がより雰囲気を際立たせる感じ。
小さい会場だとデッドな音響になりがちだと勝手に思っているんだけど残響音とか綺麗に鳴らしつつもタイトで素晴らしかった。
ボーカルが存在感あって演奏に負けてないしキャパ300でやるようなスケールじゃないわ。
最初に3,4枚目イマイチって書いたけどあれだけの音響でやられると等しくどの曲も強力。
また観たい。

最後に告知があり11月26日にPain of Salvationが決まったとのこと。
交渉中がFear Factory確か11月12日って言ってたかな
あとはTexturesとCynicの企画物?アルバム再現かなんかかな?も交渉中だそう。

Setlist
1 Natural Disaster
2 Echoes
3 Of Mind – Nocturne
4 Dystopia
5 King
6 War of Being
7 Smile
8 The Arrow
9 Legion
10 The Grey
11 Juno
Encore:
12 Concealing Fate, Part 1: Acceptance
13 Concealing Fate, Part 2: Deception

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