Squarepusherの渋谷O-EAST公演の感想2022/10/27

ライブの感想

2度の延期、当初の予定から2年半開催が伸びたスクエアプッシャーのライブへ行ってみた
当時は行く予定がなかったがHudson Mohawkeも観れるということでチケット購入
本当は翌日休みの金曜に行きたかったが、気づいた時には時すでに遅し
東京は2日間完売だそうで人気健在ぶりを再確認

当日は午後休でゆっくり行くつもりが仕事が終わらず着いたのが19時ちょうど、18時開場にもかかわらず入場列ができていた
延期の手続き不備で入れない人がおりスタッフから何かしら購入した証明になるものはないか聞かれており阿鼻叫喚
電子チケット恐ろしや

会場内は常に隣と触れている程の混雑状態、さらに酒を買いに人が何度も横切っていくなかなかの不快感のなかゲストのHudsonMohawkeから
エレグラで観て以来なのでかなり久しぶり
1時間ちょうどマスクを着けながらのプレイで一言も発せず
最新アルバムCrySugarからIntensions、Behold、Bicstan、3Sheets to the worldあたりのポップな曲をかけていた
以前海外で話題になったCbatも

Hudson Mohawke(ハドソン・モホーク)「Cbat」リリースから10年以上経ち突然チャート上位に…理由は「この曲に合わせて S○Xするのが癖になり彼女がそれに嫌がって気まずくなった」という投
iFLYER (アイフライヤー)

20分程度の転換からTerminal SlamのMVをフルに流してからSquarepusher
過去2回観た際はアルバムの曲を中心に演奏して最後に過去の名曲をベースで演奏する感じだったが
今回はスタートからベースを弾いており頻度もかなり高め
最新アルバムBe Up a HelloからOberlove、Nervelevers、アンコールのcome on my selector以外すべて未発表曲の攻めたライブ
ベースからドラムの音だしたり実験的な要素もありで
凄かったが緩急なしひたすらドリルやらノイズにトリップ感のあるVJと観てるだけで疲れた

コメント

タイトルとURLをコピーしました