シガーロスのライブに行ったので感想
フェスがずっと続いていたが久しぶりのワンマン
観るのは2016年のフジロック以来
5階席が閉鎖されていたので客入りは5000~6000人ぐらいかな
翌日休日の金曜はもう少し入りそう
前回からドラムのオーリーが脱退してキーボードのキャータンが復帰して4人編成に
サポートのドラムはオラフソン(Ólafur Ólafsson)という人でサマソニや2013年のツアーではキーボードをやっていたらしい
休憩20分挟んでの約80分ずつの2部構成で
()とtakkを中心に1部は落ち着いた曲、2部はパワーのある曲メイン
1部のハイライトは曲中無音になるアレンジのDauðalagiðドラムの残響音が気持ちよかった
ガーデンシアターは音響がなかなか良いんだけど序盤ドアの開閉音と席探すスマホのライトがちょっと気になった
2部は最後のKveikurとPopplagiðが照明効果もあって素晴らしかった
新曲のGold2、Gold4はビートのないボーカルメインのちょい地味目な曲
今回久しぶりに演奏された曲
Fyrsta、Samskeyti:21年ぶり
Gong、Andvari、Smáskifa:16年ぶり
Heysátan:14年ぶり
Rafmagnið búið:初
これまでの来日公演のセットリストまとめ・分析しています
Sigur rosをデータベース化して分析【評価・ライブセトリ】
バンドの来歴について アイスランドのポストロックバンドシガーロスについて、評価や来日公演のセットリストをグラフ等で可視化し人気曲やおすすめのアルバムを紹介。画面の小さいスマホの場合、横向き又はピンチイン/ピンチアウトすると見やすいかと思いま...
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