Porter Robinson@豊洲Pit公演の感想2023/3/18

ポーターロビンソンの来日公演を観た。
フジロック、ウルトラと今回で3回目。
FujiRockの時はありがちなEDMで微妙だったがUltraで観たライブが良かったので参加。
チケット完売で人パンパン。
盟友Madeonは昨年のソニックマニアでガラガラだったしイマイチこのへんの人気・知名度が分からない、オタク要素の差なのか。
そういえば最初のころEDM界の貴公子とか言われていたのにオタクキャラ強すぎていつのまにか誰も言わなくなったな。

ゲストの4s4kiは体調不良で急遽キャンセル。
代打でDJがアニソンかなたぶん30分程度
キャンセル知らなかったので最初DJとのユニットなのかと思った

15分の転換後ポーターロビンソンが110分。
序盤はギターの弾き語りやら間延び感があり乗り切れない部分もあったが、
Sad Machineは後半ジャングルっぽいリズムに、
Do-Re-Mi-Fa-So-La-Ti-Doはグリッチサウンドが過剰に鳴り、
Trying to Feel Aliveはアシッドサウンドが全面に出ていたり、
Wind Temposは後半ビートを加えた10分程の長尺にと中盤からは楽しめた。
歌もの多いんでdullscytheだったり前回のライブで良かったFellow Feelingみたいな曲をもうちょっと聴きたかった。
歌って飛び跳ねてとなんだかんだEDMだなと、
終演後おなか一杯と言っていた人がいたが同感。
フェスで1時間ぐらいのセットがちょうどいいかも

あと悪乗りして騒いでる客がいたのが残念だった