Pavementをデータベース化して分析【評価・ライブセトリ】

洋楽データベース/セットリスト分析

バンドの来歴について

アメリカのロックバンドペイヴメントについて、評価や来日公演のセットリストをグラフ等で可視化し人気曲やおすすめのアルバムを紹介。
画面の小さいスマホの場合、横向き又はピンチイン/ピンチアウトすると見やすいかと思います。

タイムライン

年単位でタイムラインを作成しました。
メンバー編成、アルバムリリース、来日公演等の情報を記載しています。
ブロックをマウスオーバー(スマホ・タブレットの場合タッチ)すると詳細が表示されます。

メンバーはスティーヴン・マルクマス(ボーカルギター)、スコット・カンバーグ(ギターボーカル)、マーク・イボルド(ベース)、スティーブ・ウエスト(ドラム)、ボブ・ナスタノビッチ(パーカッション)の5人。

2ndアルバムクルーキッド・レインで商業的に成功し、現在まで5枚のフルアルバムをリリース。
メンバーが他プロジェクトに移ったため、1999年に解散。
2010年に再結成ツアーを実施。2022年から2023年にかけて2度目の再結成ツアーを実施中。

チャート

アルバム毎のチャート推移になります。
マウスオーバーすると順位が表示されます。
見出しをクリックすると表示のON/OFFが可能です。

評価

アルバムレビューの情報を集約したサイトAOTYより
各メディアが公開しているスコアの平均値、同サイトのユーザースコアの平均値を表示。
これから聴き始める方はスコア参考にして選んでもいいかと思います。

ライブ情報について

これまでの日本公演のデータを整理しグラフ化しました。
解散前のデータがなかったため、前回の再結成ツアーのデータになります。
初めてライブに参加される方は頻繁に演奏される曲を聴いておくと楽しめるかと思います。

公演毎の演奏有無

各公演毎に演奏有無を表したグラフになります。
色がついているブロックが演奏した公演になります。
アルバムタイトルを選択し表示切替が可能です。
日付をクリックで対象日の表示/非表示の変更が可能です。

演奏回数

降順で表示。

セットリスト検索

これまでのセットリストをまとめたので検索機能を作成しました。
検索バーに公演日8桁yyyymmdd(年4桁月2桁日2桁)を入力するとその日のセットリストが表示されます。
曲のタイトルを入力すると演奏した公演を検索できます。
会場名又はイベント・ツアー名で検索も可能です。
検索ワードが曖昧な場合は前方一致検索ですので途中まで入力しても表示されます。
デフォルトで日付の昇順で並んでいます。見出しをクリックすると昇順・降順の切り替えが可能です。
名称が長い場合は表示のサイズ上見切れる場合があります。

曲のデータ分析

以下の記事で曲について分析しています。

Pavement(ペイヴメント)の曲を分析して人気曲、曲調毎のおすすめアルバム・曲を紹介
分析の仕方 世界で最も利用者数が多い音楽ストリーミングサービスSpotifyは配信している曲に関するデータをSpotify Developer API 内より公開しており、このデータの中の属性値からアルゴリズムが新たな音楽をリスナーに推奨し

最新ツアーのセットリスト

最新ツアーのセットリストをアベレージで表示。
パネルをクリックすると表示されます。※ネタバレ注意

Setlist
1 Frontwards
2 Gold Soundz
3 Embassy Row
4 Kennel District
5 Black Out
6 Trigger Cut
7 Spit on a Stranger
8 Transport Is Arranged
9 Silence Kid
10 Shoot the Singer
11 Serpentine Pad
12 Grounded
13 Two States
14 Stereo
15 Grave Architecture
16 The Hexx
17 Harness Your Hopes
18 Cut Your Hair
19 Type Slowly
20 Range Life
21 Folk Jam
22 Shady Lane
23 Unfair
24 Major Leagues
25 Summer Babe
26 Witchi Tai To

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