Osees@新代田Feverの感想【2024/4/27】

ライブの感想

osees観てきました。
2020年頃からこのバンド名みたい。
チケット完売だが後方はそこそこスペースもあり割とゆったり観れました。
客層は割と若め?外国人も多かった。

先行は招聘元のDMBQが1時間弱
耳栓必須の大音量
始めて観たけどリフ主体のガレージロックな曲もあればドローンな曲もあり
客席の上でドラムを叩くぶっとんだパフォーマンスもありで楽しませてくれた

Oseesはサウンドチェックから捌けずにそのままDMBQに感謝の言葉を述べつつ挨拶してスタート。
前列中央にドラムが2台並ぶ様はインパクトあるんだけどステージが低くてほぼボーカルしか見えん。
そのボーカルジョン・ドワイヤーはのっけから首痛めそうな程のヘドバンにマイクを加えるパフォーマンスでハイテンション。それに応えるかのように客側もモッシュにサーフ大盛り上がり。

前半はパンク要素強めの曲を中心にThe Dreamなんかはスタジオ音源と違ってがなる歌い方がかっこいい。シームレスでThe Daily Heavyに繋がるアレンジもいい。
中盤Sticky Hulksから長尺インプロのEncrypted Bounceでドープな空気感に。
後半は正直音源聴いた感じイマイチかなと思っていたニューウェーブ曲が90分セットの中では良いアクセントになっていたし、締めのTurned Out LightからCの跳ねるリズムで最後までテンション落ちず見る側としてもダレることなく最後まで楽しめた。

Ty Segallが比較対象に上がっているけどあっちはもっと上品?でOseesはもっと混沌としている感じかなぁ
個人的にはOseesの方が好み。また観たい。

Setlist
1 Withered Hand
2 Toe Cutter – Thumb Buster
3 Animated Violence
4 The Dream
5 The Daily Heavy
6 Tidal Wave
7 Funeral Solution
8 A Foul Form
9 Sticky Hulks
10 Encrypted Bounce
11 Chem-Farmer / Nite Expo
12 Blank Chems
13 Intercepted Message
14 Web
15 Ticklish Warrior
16 Turned Out Light
17 Warm Slime
18 C

物販

ジョン・ドワイヤーの足元

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