Bring Me The Horizonがキュレーターのフェスに行ってきたので簡単な感想。
ラインナップ及びタイムテーブルは以下。
らしいといえばらしいラインナップ。BMTH以外は初見。
YOASOBIがどんな感じか気になるので朝から参加。
チケット完売なので入場に時間がかかるだろうと早めに会場へ向かうも券種によって列違うし誘導するスタッフがいないんで入場列がなかなか見つからず。
アーティストグッズの転売が増えたせいもあるのか物販の列が1~8ホールの方まで伸びていて凄かった。前日から並んでいる人もいたとか。
結局30分以上かかって入場。ドリンク代が現金のみだし600円で端数だしでもうちょいスムーズに入場させるようにしてほしい。そもそもフェスでドリンク代取るのが謎ではあるが。
メインステージ2つに分けて交互にやるかと思ったがサブステージあり。
ステージ大きく使えるんでこっちの方が見栄え良いけど完全にキャパオーバーでステージ間の動線が機能していなかった。快適性完全無視で詰め込めるだけ詰め込んだ感があり最近おとなしかったクリマン帰ってきたなという感じ。
まずはYOASOBIから
高さのあるステージセットで見やすく入場間に合わない人が結構いたのか前の方でも空いてるしで快適。
歌が下手とか話題になってたが別に取り上げて話題にするほど下手ではない。ちょっとバンドサウンドに埋もれてるかな。
花冷えを見てから次にメインステージではI Prevail。
ゴリゴリな低音にブレイクダウン多用、サビでクリーンボーカルのメタルコアバンド。
もっと音響良ければ演奏タイトだしで良さそうだったが
客層的にBreak Stuffの方が浸透してそうだけどRaining Bloodのカバーの反応が良かった。
触れられてないけど確か次の曲ChokeかなイントロでMy Own Summerのリフを導入に使っていた。
KRUELTYが良さげだったけど朝から立ちっぱだったので休憩。
VMOはブラックメタルの名前使ってるけどインダストリアル・ハードコアテクノとか好きな人の方が刺さりそう。バンドサウンドではないこともあってか集客は厳しい感じでしたがインパクトはvampillia以上。
ただ音デカすぎ。あれで離れた人いるのでは
BABYMETALは他のバンドよりもバンドサウンドが若干抑えめでボーカルが前面に出ていて聴きやすくこの日見た中でずば抜けて音響が良かった。様々なジャンルや流行りのネタを上手く取り込んでる感ある曲も面白かった。
トリのBMTHはなぜかキーボードのジョーダン不在。シンセパートは同期でバッキングボーカル1人だがサポートギターが頑張っていた。オリバーも客に歌わせている部分も多かったが声出ていたと思う。
YUNGBULDやBABYMETALの客演あり、初期曲Chelsea Smileあり、新曲もたっぷりプレイされフェスながらしっかりステージ演出含め100分フルセットで満足。
バンドはこの後年内にバンコク、ジャカルタをI Prevailと回って。来年春にオーストラリアで7公演1~2万キャパでSleep Tokenと回るそう。
ブリングミー・ザ・ホライゾンの過去のライブ情報を以下でまとめています。
BABYMETAL、マキシマム・ザ・ホルモン等邦楽の過去のライブ情報は以下でまとめています。
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