Fontaines D.C.@Spotify O-EAST公演の感想2023/2/18

ライブの感想

初来日アイルランドのポストロックバンドフォンテインズDCの来日公演を観た
昨年リリースされたSkinty Fiaが素晴らしく、長いツアー廻ってきてライブも出来上がってるだろうしタイミング的にもちょうどよかったんじゃないかと
前日同じ会場でライブをしたWet LegとはアルバムのプロデューサーDan Carey繋がり

今回はギターが1人お休み中でサポートだった模様
客入りはほぼ満杯
遅く入って一応2階席空いてないか見に行ったら
夫婦っぽい2人組がここ空いてますよって言ってくれて優しすぎた、ありがたや

15分押しでスタートし90分強20曲と他の公演よりも少し長め
日本がツアー最後だということで出し切った感じでしょうか
ボーカルは常にうろうろしながらひたすら両手を上下に振って煽り
客もそれに応えるようにノリがよくオイオイ言ってるの久しぶりに見た
若干音がもっさりしてる気がしたけどLucid DreamやToo Real等音圧で責める曲が良い、特にTelevised Mindはグルーヴもあってこの日のハイライト
下手側のギターが印象強かった
もっと良くなりそうな感じがあるんで次のアルバムでこけなければフェスのトリとかもありそう
また観たい

Setlist
1 In ár gCroíthe go deo
2 A Hero’s Death
3 Hurricane Laughter
4 A Lucid Dream
5 Sha Sha Sha
6 Skinty Fia
7 Oh Such a Spring
8 I Don’t Belong
9 Big Shot
10 Chequeless Reckless
11 How Cold Love Is
12 Big
13 Televised Mind
14 Jackie Down the Line
15 Roman Holiday
16 Nabokov
Encore:
17 Roy’s Tune
18 Too Real
19 Boys in the Better Land
20 I Love You

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