Cory Wong@豊洲PITの感想【2024/6/6】

ライブの感想

あまり聴かないジャンルだけど昨年のフジロックの評判が気になったのでコリー・ウォン観てきました。
会場はまあり好みでない豊洲ピット。
前日の恵比寿の会場の方がまだ良かったけどこっちの方が都合つきやすかったので仕方ない。
最終日だしなにかサプライズないかなと少し期待しつつ会場へ。

客層はフジロック行ってそうな感じの人多数。
割と女性の比率高め。
他の海外アーティストの公演と比べると外国人は少な目。

ライブはギター、ベース、キーボード、ドラム、サックス×3、トランペット、トロンボーンの9人編成で90分。
Cory Wongを中央に他楽器陣がそれを囲みこむ形で演奏。
各メンバー職人揃いでありながらお揃いのジャージがポップ感出てていい。
キャッチ―でアップテンポな曲が多いんでこれはフェスで盛り上がるわ。
諄くなりすぎないようにMeditationのような曲もあるし。
音響は全体的にバランスは悪くないんだけど若干低音がまわり気味な印象。
ゲストにReiとトモ藤田と一応サプライズもあり。
オーディエンスのテンションが終始高くて盛り上がった。
たまにはファンクもいいね。

Setlist
1 Opener
2 Flyers Direct(The Fearless Flyers song)
3 Welcome 2 Minneapolis
4 Massive
5 Bluebird(with Rei)
6 Flamingo
7 Sidestep
8 Stomping Grounds(Béla Fleck and the Flecktones cover)
9 Gumshü(with Tomo Fujita)
10 Direct Flyte
11 305(new song)
12 Meditation
Encore:
13 Assassin(The Fearless Flyers song)
14 Dean Town

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