Codeine@渋谷WWW Xの感想【2024/4/18】

ライブの感想

スロウコアバンドコデインを観てきました。
中止になったイベントから12年越し、
オリジナルメンバー3人での待望の来日ということでマストで参加。
会場に向かう途中痴漢現場を目撃しサッドな気持ちの中渋谷へ。
客入りは開演時は4割ぐらいだったが最終的には7割程度は入っていたかな。
ホントは日曜と会場逆で取れれば良かったんだろうけど。

ゲストのermhoi with the Attention Pleaseが40分
ハイトーンのボーカルにハープを使用したりとちょっと北欧っぽいサウンド
ダンサブルな曲もあったりと曲調に幅もあり楽しめました。

転換からメンバーが捌け切らないまま客電が落ちメインのコデイン。
ちゃんとマイク通ってなくてよく聞こえなかったけどニューヨークから来たとか軽く挨拶してからスタート。
歪み足してダイナミクス付ける程度でかなりシンプルなサウンド。
全編通してアレンジもほぼ音源通り。

曲終わりのタイミングでおまたせしましたと言ったりMCは曲調とは裏腹に緩い。
終演後もサイン等ファンサービスがありフレンドリーな感じ。

フィジカルリリースされているのを知らなかったけど原曲よりテンポ落としたJoy DivisionのAtmosphereがかなり良いカバー。
本編最後のPeaとアンコール最後のBroken-Hearted WineはドラムのChris Brokawがベースを担当しアルバム同様しっとりと終わる感じが良かった。

ちょうど70分ほぼほぼ聴きたい曲聴けて満足。
あと聴きたかったのはWirdぐらいかな。
Codeineの来日情報みたときに昨年June of 44来日していたのを知ったので今回見逃さず行けて良かった。

Setlist
1 D
2 Cigarette Machine
3 Barely Real
4 Loss Leader
5 Median
6 Washed Up
7 Tom
8 Jr
9 Sea
10 Pickup Song
11 Atmosphere
12 Pea
Encore:
13 Cave-In
14 Promise of Love
15 Broken-Hearted Wine

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