Asian Kung-Fu Generation(アジカン)をデータベース化して分析【評価・ライブセトリ】

邦楽データベース/セットリスト分析

バンドの来歴について

ロックバンドアジアンカンフージェネレーションについて、バンドの略歴・ライブツアーのセットリストをグラフ等で可視化しつつ人気曲やおすすめのアルバムを紹介。
画面の小さいスマホの場合、横向き又はピンチイン/ピンチアウトすると見やすいかと思います。

タイムライン

年単位でタイムラインを作成しました。
左から右に向かって時間経過していきます。
メンバー編成、アルバムリリース、フェス出演歴等がわかるようになっています。
ブロックをマウスオーバー(スマホ・タブレットの場合タッチ)すると詳細が表示されます。

96年に大学内のサークルで結成されたボーカル後藤正文、ギター喜多建介、ベース山田貴洋、ドラム伊地知潔の4人組バンド。
2002年にインディーズレーベルUNDER FLOWER RECORDSから崩壊アンプリファーリリース、翌年2003年からキューンレコードから同作が再発されメジャーデビュー。
近年はサポートとしてキーボードを含めた5人編成としてライブ活動。

日本各地のフェスに参加、ロックインジャパンには9回すべてメインステージ、そのうち4回はヘッドライナーでの出演。
デビュー時から自主企画ナノムゲンフェスを開催していたが2014年を最後に開催されていない。

チャート

チャート推移になります。
シングルとアルバムで分けて表示。
売上は公開されている情報のみ記載。

ライブ情報について

これまでのセットリストを可視化しました。
今後参加するライブの予想等参考になるかと思います。
初めてライブに参加される方は頻繁に演奏される曲を聴いておくと楽しめるかと思います。
※バージョン違いの曲は考慮していません。

定番曲

年毎に色分けし演奏回数を積み上げてグラフで表示。
アルバムタイトルを選択し表示切替が可能です。
各年をクリックで対象年の表示/非表示の切り替えが可能ですので対象期間を絞って表示することができます。
マウスオーバーすると収録アルバム、演奏率が表示されます。

各年毎の演奏回数のグラフ

各年毎に演奏回数をカウントしたグラフになります。
最後に演奏した年がわかるようになっております。

アルバムの比率

アルバム単位の演奏比率を円グラフで表しています。
文字が重なって見づらい場合はマウスオーバーするとポップアップが表示されます。

アルバム毎の曲の比率

アルバム毎の曲の演奏比率を円グラフで表しています。
アルバムタイトルを選択して表示切替が可能です。

セットリスト検索

簡易的なセットリストの検索機能を作成しました。
検索バーに公演日8桁YYYYMMDD(例:20220313)を入力するとその日演奏した曲が表示されます。
曲のタイトルを入力すると演奏した公演を検索できます。
会場名又はイベント・ツアー名で検索も可能です。
検索ワードが曖昧な場合は前方一致検索ですので途中まで入力しても表示されます。
デフォルトで日付の昇順で並んでいます。演奏順に並んでいません。見出しをクリックすると昇順・降順の切り替えが可能です。
名称が長い場合は表示のサイズ上見切れる場合があります。

曲のデータ分析

以下の記事で曲について分析しています。

ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の曲を分析して人気曲、曲調毎のおすすめアルバム・曲を紹介
分析の仕方 世界で最も利用者数が多い音楽ストリーミングサービスSpotifyは配信している曲に関するデータをSpotify Developer API 内より公開しており、このデータの中の属性値からアルゴリズムが新たな音楽をリスナーに推奨し

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