Real Estate@神田スクエアホールの感想【2024/11/20】

ライブの感想

Real Estate観てきました。2017年のフジロック以来なんで7年ぶりだそう。
自分が観るのはホステスのイベント以来。
スペースはありつつも全体的に埋まっていて8割ぐらいは入ってたかな。

ゲストのMono no awareが40分。
初めて観たけど1つの曲で展開が多く一癖も二癖もあるギターポップでラップ曲にサイケ曲と結構曲の幅があり。曲中にデスキャブのYou Are a Touristのリフ差し込む遊び心もあったりで楽しめました。
喋りも独特の間があってなかなか癖強め。Real Estateは緊張しているとのこと。
正直ライブの上手さではReal estateよりこっちの方が上かな。

機材トラブってたようで30分とちょっと長めの転換を経て本編Real Estate。
前回見た時からリードギターとドラムが変わっていたが特に演奏面での問題はなし。一部作曲も担当していた元リードギターのマット・モンダニールは女性関係で問題起こしてクビになったらしい。
今回はもう一人の作曲者ベースのアレックス・ブリーカーがリードボーカルをとる曲Wonder Yearsも演奏されました。
基本音源通りの演奏なんで曲が好きなら間違いないかと、個人的にはもうちょいライブならではのアレンジがあってもという感じ。
終演後はサイン会の案内があったが、そういえばデビューアルバムを新橋のHMVで買ったらなぜかサインが付いてきて実家のどこかにあるはず…

Setlist
1 Somebody New
2 Flowers
3 Crime
4 Paper Cup
5 Green Aisles
6 Water Underground
7 Say No More
8 Holding Pattern
9 Easy
10 It’s Real
11 Freeze Brain
12 Darling
13 Wonder Years
14 Haunted World
15 Interior
16 Talking Backwards
17 The Bend
18 Saturday
Encore:
19 Suburban Dogs
20 Had to Hear

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