サマソニ東京2日目の感想。
初日に続いてこの日も快晴だったが日中は室内にいたので快適。
2日目のタイムテーブル。
pink pantheressがキャンセルになりNia Archivesが代打で入りTylaがトリ前に。
この日は前後で出演するアーティストのファン同士が結構揉めてたみたい。
ソニックステージでHenry Moodie
ちょっと歌唱力怪しくない？って気もしたけど若いのに堂々としたもんですよ(何様
Yves Tumorは昨年のフジロックからセットリストが変わってなかったけどかなり良くなっていた。
メンバーが1人減ったのにパワーアップしてる。確か5人だったはず、ベースも女性じゃなかったかな。
パフォーマンス自体はおとなしめだったけどギターが爆音ノイズマシマシで凄かった。
途中でGreta行こうかなぁとか思ってたけど結局最後まで見てしまった。
Nia Achivesをちらっと覗いてからOlivia Deanで癒される。
基本は歌メインだけどシェイカーやカウベル駆使したダンサブルな展開もあり、
後半には各パートの軽いソロ回しもありでまだ新人ながらしっかり構成が練られた良いライブ。
マリンスタジアムに移動してアリーナからクリスティーナ・アギレラ。
ビッグネームながら曲に関しては1曲も知らないという状況で見たが素晴らしかった。
しっかり生バンドに大勢のダンサー、トリでもないのにフルセットのような演出でやってくれるし勝手にあの頃とは違った変わり果てた姿（Wikiとかに載ってる近影が怪しかったんで）で出てくると思っていたからしっかり絞られた体形で声も出てるしで凄かった。
今年は花道があったけどその辺も有効活用しててファンサービス旺盛で満足でした。
客少なかったのもったいない。
アリーナ入口に給水所が出来てたけど想像してたのとちょっと違ってフジロックの手洗い場見たいな感じで大丈夫なんだろうけどちょっと抵抗あるなぁ。
ヘッドライナーのBring Me The Horizon。
AIの案内人と共に進行していくのは前回と同じだがゲーム演出が濃くなりビジュアルも一新、「Teardrops」のバグみたいな演出も面白いし飽きさせない内容になっていた。
音響は序盤こそイマイチだったが最終的にはまとまりのあるサウンドに。アホほど音圧出てた。
同期の比重が大きいのでライブ感薄くなりがちだけどそこはボーカルOli Sykesのパフォーマンスでカバーされてるし、それに応えるようにオーディエンスの熱量も高いしで雰囲気も良い。昨年見てるんであまりテンションあがらずだったがNexFestよりも全然良かった。
セットリストはアルバムリリース後なんだしもう少し変えてほしかったけどAuroraがゲスト参加した「liMOusIne」に「Doomed」も聴けたしまぁ。レギュラー曲多くて今後マンネリ化しないかがちょっと気掛かり。
初日は若干消化不良感があったけど2日目は満足感ある1日でした。
以下でBMTHのこれまでの来日公演の情報をまとめています。
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