フジロック会場へのアクセス方法/おすすめの行き方

フジロック

フジロックの会場である新潟県苗場スキー場への交通手段をまとめました。
一般的には車か車がない人は新幹線になるかと思います。
都内から向かう想定で書いていきます。

新幹線

都内からだと新幹線で東京駅又は上野駅から越後湯沢駅まで行き。越後湯沢駅からシャトルバスに乗り会場まで向かいます。
恐らく最も会場に早く着く方法で東京駅から越後湯沢駅までの所要時間は約1時間半。越後湯沢駅から会場までのシャトルバスは往路1000円(復路は無料)で所要時間は40分程度とトータルで2時間20分程で行くことができます。
シャトルバスは朝早い時間なんかは行列ができます。駅からタクシーで会場に向かう人もおり費用は8000円程度かと思います。複数人で割ればまぁありかと

帰りですがヘッドライナー終演後は越後湯沢発の最終電車には間に合わないのが難点。
越後湯沢駅の切符売り場は月曜の朝なんかは混むことが多いです。自由席は混んでいることもあるので指定席がおすすめです。

鈍行で行く場合

ちなみに鈍行で仮に東京駅から行く場合は
東京→高崎→水上→越後湯沢のルートで所要時間は5時間弱。乗り換え時の待ち時間が多くあまり現実的ではないかと。
大宮からでも3時間弱。高崎からなら90分程度。

車なら荷物を多く積めるし好きなタイミングで帰れるしでメリットが多いです。

都内から車で行く場合のルート例は以下

自宅

練馬IC
↓関越自動車道
月夜野IC
↓国道17号
苗場スキー場

練馬ICから会場まで168㎞所要時間2時間20分程度

国道17号から会場はひたすら道なりなので迷うことはないと思います。
ちなみに会場に向かう途中の”ローソン 群馬赤谷湖畔店”が最後のコンビニになります。ここで買い物をする方が多いです。

席が空いているなら以下のようなサイトで相乗りを募集し交通費を浮かせることもできます。
ちなみに白タク行為ではないです(費用がガソリン代及び道路交通料を上限値として設定されるものであればOKらしいです)

長距離ライドシェア(相乗り) - notteco(のってこ!)
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一般道で行く場合

有料道路を使用せずに国道17号をひたすら北上していくルートの場合は所要時間4時間30分程度。
高速代を浮かせることができます。

レンタカー/カーシェア

車を持っていないけど車で行きたい場合は多少費用がかかりますがレンタカー又はカーシェアもあり。
車種を選べるのでキャンピングカーで行くこともできます。

相乗り(乗せてもらう)

上で相乗りについて記載しましたが相乗り募集している人に乗せてもらうのも手です。
乗せる側も乗せてもらう側も体験しましたが条件にもよりますがたいていは折半なので安く行くことができます。あとは目的が同じなので仲良くなります。

ただし公共交通機関とは異なり、保証が担保されているものではないためトラブルの可能性も考慮しておく必要があります。

ツアーバスプラン

新宿 / 池袋 / 東京 / 横浜 / 船橋 / 大宮 / 八王子等首都圏以外にも様々な場所からのバスプランがあります。
ヘッドライナー終演後発の時間もあるようです。
料金は発着場所等で変わるのでサイトをチェック。

バスプラン|FUJI ROCK FESTIVAL'24|オフィシャルツアーセンター
FUJI ROCK FESTIVAL ツアープラン。全国19都市からバスで会場へ直行します。お申込みと同時に入場券も購入できます。

バイク

会場には駐輪場がありバイクで来場される方も結構います。
バイクの場合荷物が制限されますが事前に宅急便で会場内に荷物を送ることもできます。

バイクの場合は駐車券ではなく当日入庫する際に2000円支払います。
駐輪場は場内第1駐車場(会場から最も近い駐車場)になります。

自転車

都内からはあまりいないと思いますが近隣からは自転車で来る人もいます。
会場に行くには山を登らないといけないので慣れていないとかなりきついかと思います。
都内からだと200㎞前後距離があるので10時間程度かかるかと思います。
バイク同様駐輪場は場内第1駐車場で無料で停めることができます。

まとめ

  交通手段 メリット デメリット 費用※東京から
新幹線 着くのが速い ヘッドライナー終了後は最終の便に間に合わない 往復切符代:12520
運転不要なので楽 時間帯によってはシャトルバスの待ち時間がある シャトルバス代:1000
荷物を多く持てる 運転が疲れる 高速代往復:7400
車中泊が可能 運転者はアルコールが飲めない 駐車券:1日5000 or 3日16000~18000
好きなタイミングで帰れる   ガソリン代:xxx
開催中に買い物等移動できる    
レンタカー/カーシェア 好きな車種を選べる 運転が疲れる 高速代往復:7400
荷物を多く持てる レンタカー代が高い 駐車券:1日5000 or 3日16000~18000
車中泊が可能 運転者はアルコールが飲めない ガソリン代:xxx
好きなタイミングで帰れる   レンタカー代:xxx
開催中に買い物等移動できる    
相乗り 交通費が安い やり取りがメンドクサイ 高速代往復:一般的には折半
運転不要なので楽 トラブルの可能性がある ガソリン代:一般的には折半
ツアーバス 運転不要なので楽 出発時間が決まっている 往復:20000前後※場所や時間により変動
  発着地↔会場を直接行ける    
バイク/自転車 交通費が安い 運転が疲れる 駐車場代:2000
好きなタイミングで帰れる 雨が降るとツライ ガソリン代:xxx
開催中に買い物や温泉に行ける    

荷物について

キャンプ用具等荷物が多い場合宅急便で自宅↔会場に送ることができます。
また、荷物預かり場やロッカーも会場の外にあります。
公式サイトのFAQに詳細があるのでチェック。

FUJI ROCK FESTIVAL '24|フジロックフェスティバル '24
FUJI ROCK FESTIVAL '23|ガイド



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