フジロックフェスティバル2024 2日目の感想【2024/7/27】

フジロック

2日目土曜日の感想を簡単に。
朝6時ごろ起きたので御宿本陣で温泉に入ってから。
1700円だったかな、空いてたし昨年大量にいた湯舟に飛び込んでくるトンボがいなくて快適。
この日も雨はほぼ降らず暑さも大したことなくて快適な1日。

The Last Dinner Party
ハイプ臭してたけどちゃんとライブ良いじゃない。オーディエンスとの距離感が近く何度も客席に降りてきて場を盛り上げるしBlondieのカバーもハマってるしで今後に期待できそう。

Glass Beams
直前に雨がザっと降ってきたのでテント内が満員。
エスニックなミニマルファンク。謎めいたキャラでMC一切なし。
前半少しのっぺりした感じでイマイチかと思ったが(結構抜けていく人が多かった、雨やんだからかもしれないが)ライブが進むにつれ緩急が強くなっていって後半はフロアが沸きまくっていた。
まだフルアルバム出してない新人ながら良いライブする。

Eyedress
折坂悠太が気になるけどまたレッド戻ってくるのしんどいんでそのままレッドで観た。
最新作だけちょろっと聞いたが前半が音源通りのローファイポップな感じで微妙だったけど後半のグランジシューゲイザーみたいなサウンドになってからはなかなか良かった。

Noname
嬉しいバンドセット。コーラスが同期だったけど
心地よく聴けるけどライブだとnamesakeみたいな曲がもっとほしいかも。それかバンドがもうちょい主張しても良いんじゃないかなぁとか思ったり。

Beth Gibbons
あまりポーティスヘッドを熱心に聴いてるわけではないけどこれは良かった。
ソロはアコースティックなサウンドメインでかなりフォークミュージック寄り。
Roadsのカバーは今年のフジのハイライト。音圧なくてもいいパフォーマンスはできるんすなぁ

Sampha
頭からは見れずホワイト着いたらCan’t Go Back演奏中。観るのはthe xxと一緒に来た時以来。
その時はソロの弾き語りだったが今回はリズム主体。メンバー全員でパーカッション叩くパートがあったり鍵盤での弾き語りもあったりと見応えあった。

Kraftwerk
始まる前のBGMが環境音でいつもと違う雰囲気。
坂本龍一の戦場のメリークリスマスのカバーとフジロック会場の映像使ったぐらいで内容は前観た時とほぼほぼ変わってないかな。音響は良かったしレジェンドを見納めできたんで良し。
終わった後「福島大丈夫?」「あれヤバいだろ」って聞こえて来たけど案の定炎上していた。以前から同様に演奏されていたけどさすがにフジロック規模になるとかなり燃える。

レッドで2ManyDJ’s見てからイエロークリフでサーカス。
サーカス見始めて即失敗してた…
パレスでYin Yin見れたらいいなと思っていたけどしんどくなってきたので諦め。
明日から本気出す。2日目は秒で寝た。

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