フジロックフェスティバル2024 1日目の感想【2024/7/26】

フジロック

Fuji rock行ってきたので簡単に感想。
第1弾、第2弾と不穏な感じだったけど最終的にはそれなりに見たいものもあり3日参加。まぁサマソニ行かない予定だったんでほぼほぼ行く方向だったけど。

今年も民間駐車場を利用。車に戻ることもないし別にもう場内じゃなくてもいいなって。
どこもかしこも値上がりのなか駐車場代は昨年と同じ1日3000円と良心的。
道中は全く混んでなかった。毎回赤城SAでガソリンを入れていくが今年は190円。
昨年170円台だったよ確か。

今年は紙チケットなのでリストバンド交換してから。
お昼過ぎに着いてほぼ待ち時間なし。

物販
この感じだと30分待ちぐらいかな

イエロークリフ
かき氷が人気、隣は売り上げが気になるカレーメシ500円。
amazon宅配ボックスはあまり利用されなかったのかなくなってた。あれインパクトあったのに

ガラガラなオアシス。
雨予報だったけど降らなかった。
都内よりも涼しく日が差した時だけ暑かった程度で昨年より快適。

Friko
早90年代オルタナギターロックに影響受けたような音楽性で良いバンド。
演奏はラフだけど勢いあるしアルバム1曲目のWhere We’ve Beenなんかは素晴らしいパフォーマンス。
ライブ終わりに単独発表もあり、このバンドはライブハウスでこそ真価を発揮しそうな気がする。

Teddy Swims
顔面タトゥーだらけの厳つい見た目ながら分かりやすいポップミュージック、ライブ中に最前のオーディエンスにファンサービスもするしでギャップが凄い。
オープニングと締め方がちょいダサめだけど演奏も上手いしノーマークだったけど良いライブでした。

Omar Apollo
まったり横ノリだけでなくシンセ主体のグルーヴィな展開もありでなかなか良い。
近年この時間帯R&Bやポップス系が多いがイマイチ集客できてないのが気になる。

King Krule
10年ぐらい前に新木場で観て以来。
オーソドックスな4人編成からサックスが入り音が重厚にキーボードは割とウワモノ系多めでよりドープな雰囲気を醸していた。ライブアレンジもしっかり練られていてStoned Againとかかっこいい。
これは単独あったら行きたい。

Floating Points
こっちも10年ぐらい前に見て以来。
前回観た時はバンドセットでジャズっぽい感じだったが今回は近年の音源通りフロア向けのサウンド。
先行公開されたDel OroもKey103も披露されて最新アルバムモード。4つ打ち多めの終始アッパーな展開で締めの曲が照明と相まって凄かった。

The Killers
SZAの代打ではあったもののついにヘッドライナー。意外とナイト券売れてたのか客入りも上々。
復帰したギタリストは結局来なかったけど9人編成の大所帯。シンガロングでの一体感や紙吹雪や花火等これぞヘッドライナーな演出で最後のMr. Brightsideまで大盛り上がり。3枚目出した後の一番乗っているタイミングでキャンセル2連チャンと日本でのブレイクを逃したが、今回の来日はかなり日本人気につながったんじゃないかなぁ。

このあとは前回レッドに出た時ほど混雑してなかったので電気グルーヴ見てパレスでCHRISTONE “KINGFISH” INGRAM観て初日は終わり。パレスは完全屋内なんで物凄い暑かった。
初日はKing KruleとFloating Pointsが見れて満足。

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