今年はラインナップ出揃った時点で行く予定なかったけど、結局開催前にチケット余ってたんで行ってきた。ソニックマニアは不参加。
客層はアイドルが増えたのもあり2日通して女性が多かった印象。
酒を片手にライブ見る人なんかがあまりいなくてオフィシャルバーとかいつ見てもスカスカ。
大阪では徹夜待機が今年もいたとのことで熱量凄いな。
初日のタイムテーブル。
JON BATISTEがキャンセルになり代打でm-flo
ラインナップは置いといてもうちょい持ち時間どうにかなんないかな。
今年は9～11ホールが物販、クローク、休憩スペースになっていて外で並ぶのきついだろうしこれは助かるかも。
さらに物販整理券が導入されたので長時間並ばなくていいらしい
クロークは1袋2000円
マリンスタジアム周辺やメッセ内にもロッカーはあるんで安く済ませたいならそっちがおすすめ。意外と空いてたりする
デコトラ
お笑いステージ
マネスキンのブース
ここだけ凄い人だかりだった
マウンテンステージでStephen Sanchez
音響酷くて早くもサマソニ、というか幕張メッセの洗礼を浴びる。
プリティーウーマンのカバーがあったりオールディーズなサウンドに衣装が良い感じ。
最後のエルヴィスライクな曲が良かった。
フェスでもないと見ないだろうということでマリンスタジアムでOnerepublic。
台風一過でどうなるかと思ったけど昨年ほど暑くもなくスタンドで見る分には風もあって割と余裕。
意外とこの日の客層と合っていたのか怪獣8号やトップガン効果か分からないが客入りも上々。
マルチプレイヤーが多くストリングスも生演奏、ボーカルも声量あるしで素晴らしかった。唯一聴いてた1stアルバムのStop And StareとApologizeが聴けたし満足。
カバーコーナーはいらなかったかな。
ワンリパブリックのこれまでの来日公演情報を以下でまとめています
いつかのサマソニ以来に観るNothing But Thieves。
ヘビーなサウンドにグルーヴ感あり、ImpossibleやOvercomeのようなシンガロングできる曲もありでスケールデカいバンドになった印象。
このバンドのボーカルはファルセット多用するけど力強さもあって良い。Amsterdamなんかは素晴らしいパフォーマンス。
転換に時間がかかって短かったのが残念もう少し見たかった。
ベルセバは客入りはイマイチだったけどこのラインナップの中では仕方ないか。
たぶん日本の人かなサポートにトランペットが入って8人編成。Get Me Away From Here, I’m DyingやJudy and the Dream of Horsesなんかのがっつりトランペット入ってる曲で活躍。
セットリストは日本のドラマの挿入歌を演奏するサービスもありつつフェス向けのキャッチ―な曲中心。
The Boy With the Arab Strapでは恒例のステージに客を上げ、スチュアートが客席に降りてきてもあまりがっつかないところがこのバンドのファンらしい。
Piazza, New York Catcherで歌詞をとばしたりもしたけど基本安定した演奏で楽しめた。
トリは4人のダンサーを引き連れたメジャーレイザー。
こっちもマネスキンに人が集中したせいか客入り4割ぐらいかな。まぁ昨日も出てたしな。
あまりよく知らなかったけどDiploとApe DrumsはサウンドでWalshy FireがMC担当な感じ。
king of the partyのプチョヘンザで始まってCold WaterやらHeads Will Rollのマッシュアップ等プレイ。展開はやっぱりEDMなんで最初は楽しいけどだんだん飽きてくるーとなってきた所で後半ヒット曲Lean OnやLight It Upで沸かせて最後は「メジャー」「レイザー」のコールアンドレスポンスからTOKYOのパネルを客に持たせて記念撮影して初日は終演。
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